アミノン酵母原液Q&A (よくあるご質問) アミノン酵母原液の原料は何でできているの? 石楠花(シャクナゲ)・アケビ等の植物より採取した有用な10種類の野生酵母を新鮮なリンゴを主体とした季節の果物と野菜に添加・培養し抽出しました。 原材料:酵母、リンゴ、メロン、バナナ、果汁、野菜汁、砂糖(保存料、着色料、香料、防腐剤等は一切不使用) アミノン酵母原液は何に良いのですか? 酵母原液はお薬ではなく食品ですので、食効とて考えらる事項があります。 ●酵母は味噌、醤油、酒等の製造に利用され、古くから日本人の食生活に取り入れられている有用な微生物です。アミノン酵母についても同じことが言えます。 ●酵母菌が生きているので、酵素の活性が変わらず、分解酵素の作用で代謝を助けます。死んだ酵母(ビール酵母など)にも抗酸化物質は含まれますが、免疫能力を高めるという点においては、酵母を生きた状態で摂ることが極めて有用です。 ●他の微生物が定着しにくい蠕動(ぜんどう)運動の激しい小腸に定着し、病原体から人体を守るという免疫活性化作用があり、自然治癒力を高めてくれます。 ●便秘を解消するといった腸機能の正常化、さらにポリフェノール類がもたらす抗酸化作用による生活習慣病の予防にも期待できます。 ●免疫異常への効果・・・・・免疫不全(感染症やガンなど)、アレルギー(湿疹・ぜんそく・アトピー性皮膚炎)、自己免疫疾患(膠原病など)の予防・改善。 ●血液の状態を整える効果・・・・・貧血・多血症の改善。 血糖値・尿酸値・コレステロール値の正常化。 血中アンモニア(肝臓に負担を与え、腸管内では発ガン物質のもととなる)の低下。 ●体内細菌のバランス改善効果・・・・・腸内腐敗の改善と整腸作用、ピロリ菌の感染予防、除菌。 ●体全体の新陳代謝を活発にし、内臓、特に消化器系の胃、腸、肝臓などに優しく作用します。病中病後の体力が低下している方、更年期障害でつらい方、食欲不振、肝機能低下の方、そしてもちろん健康増進・老化予防にも大いに役立ちます。 ●酵素が細胞をつくり、粘膜に優しく作用するので、火傷の応急処置に使うとケロイドが残らず、切り傷等もきれいに治ると経験上定評があります。 ●アトピー性皮膚炎への効果・・・・・患部(ジクジクや化膿している部分)に原液を半分に薄めて、こすらずに1日2回程度塗布することで少しずつ改善が見られます。 お風呂上りは毛穴が開いているので、酵母が皮膚細胞に浸透して、自らのテリトリー(縄張り)を確保しやすいのでお勧めします。 甘いけどだいじょうぶ? 酵母菌が生きているので、発酵の過程において蔗糖が分解・還元され、消化吸収しやすい単糖類に変化します。その時に炭酸ガスとアルコールが発生します。その過程で酵母が増殖し、あの芳醇な香りができるのです。酵母原液を摂ると、代謝のひまがはぶけ、消化吸収が非常に良くなり新陳代謝が活発になります。 胃腸の調子がよくなり、酵母が持つビタミンB1、B2、B6が、糖や脂肪、タンパク質を代謝し、余分なものを分解してくれるので、アミノン酵母原液を飲んだから太るという事はありません。また、糖濃度が高い(60%以上)ので、雑菌などの繁殖や生存を防いでいます。 尚、カロリー制限をされている方は、 <原液 10mlあたり 約30キロカロリー> と目安にしておいてください。 利用量・方法は? 希釈して飲用用する場合は、1回約30mlの原液を水またはぬるま湯で4〜5倍(お好みに応じて)に薄めてください。 酵母が生きたまま入っているので、人肌以上に熱いお湯では薄めないでください。(大切な酵母菌の働きが弱まります。) また、ヨーグルトや牛乳、青汁等に加えたり、 酢の物、ドレッシング等の甘味付け、アイスコーヒーやアイステイー等のお砂糖代わりにもぜひご利用下さい。 <目安として、酵母原液500mlを1週間〜10日間でご利用ください。> 取り扱い上の注意は? 酵母が生きているため、二酸化炭素を出し、容器を膨張させます。また運搬中の温度上昇などにより、酵母の発酵が活発になります。開栓時は、発酵した酵母によって発生するガスのため、中栓が飛んだり、気泡が噴き出ることがあります。照明器具や顔の真下での開栓は避けてください。 お買い上げ後、冷蔵庫で2〜3時間冷やしてから、外蓋を徐々に緩めて開け、気泡が落ち着いた後中栓を顔から遠ざけて、ゆっくりと外してください(発酵したガスが抜けます)。開栓後は、外蓋のみを軽く閉め直して必ず冷蔵庫で保管して下さい。尚、原液のポリ容器はあらかじめ容器が膨張することを考慮し、破損しないように安全に努めていますが、容器が膨張している時はよく冷やして原液の気泡が消えてから静かに開けてください。 2本以上お買い上げの場合、届いた原液すべての容器の外蓋と中栓を外し、外蓋のみを軽く閉め直して冷蔵庫で保管しておくことをお勧めします(中栓は外したまま)。冷蔵庫で保管している間も、扉の開け閉めによっては温度上昇があり、酵母は生きているため、酵母菌の発酵は少しずつですが活動しています。 中栓を外しておくことで、中身が噴き出るような事態を防ぐことになります。 現在服用している薬があるのですが、酵母原液と併用してもよいのでしょうか? 薬にもよりますが、併用しても食品である酵母原液やコーボ固形・コーボ粉末を利用することは何ら問題はありません。 肝臓や胃腸の働きを良くし、薬の副作用も軽減する作用があります。 なぜ、会員制販売なのか? それは他社の酵素メーカーと違って、酵母菌を生きたままお届けするためには、一般市販品のような販売方法を採ることができないのです。健康補助食品として今最も人気を集めている「酵母」が、生きたまま存在していることが大きな魅力。でも生きた酵母飲料は日本では一般市販品として流通させることが出来ないのです。 なぜかと言えば実は、「酵母」は軽いアルコール発酵を行っているから密閉による容器の破裂の問題が発生するのです。 ヨーグルトなどの発酵乳製品の先進国ヨーロッパなどでは、これに対しパッケージに針穴程度の穴を開けることを認めています。 しかし日本の食品衛生法では密閉が義務付けられており、生きたままの「酵母」を一般市販することが出来ません。 殺菌のため高温の加熱殺菌にかけたり、密封したりしなければならず、大切な酵母菌を死なせてしまうからです。 そのためアミノン酵母原液は、一般市販といった販売方法を採らず、会員制販売という方法で「酵母」を生きたままご提供させていただくのです。 「アミノン酵母原液」を初めてご購入の際、市販の清涼飲料水との違い等、特殊な液汁であることを十分にご理解頂いた上で、領布会員へのご入会をお願いいたします。尚、ご入会については、特別な手続きは不要です。入会金も無料です。会員証は別便にてお手元にお届けいたします。 |